2011年10月1日(土)、大阪府門真市のルミエールホールで、大阪・神戸 憲法ミュージカル2011公演「ドクター サーブ」が上演されました。主催は、大阪・神戸 憲法ミュージカル2011実行委員会。
「ソ連の軍事介入、大かんばつ、アメリカの空爆。苛酷な生存条件に喘ぐアフガニスタン・・・。パキスタン、アフガニスタンで、ハンセン病(らい病)治療に従事していた日本人医師は、水不足克服のために、1600本の井戸と全長25キロにも及ぶ用水路を拓いた。戦乱と大かんばつに苦しむ不毛の地は、広大な農地として蘇り、何万人もの命を救う。日本人医師の名は、中村哲。彼は、現地の人々の信頼と尊敬を得て、「ドクター サーブ(先生様)」と呼ばれている。このミュージカルは、市民100人が、中村哲医師の30年の軌跡を描きます」(ミュージカルを紹介するチラシより抜粋)
当事務所の事務職員も、大阪の法律事務所の事務局からのお誘いを受け、ミュージカルを鑑賞しました。
なお、このミュージカルは、今後、大阪市のメルパルクホール、八尾市のプリズムホール、岸和田市の浪切ホール、神戸市の神戸文化ホールでも上演予定です。