トップページ » 総合新着情報 » 行事案内 » 2013年5月25日(土)の午後1時30分から中央コミュニティーセンター(和歌山市)で、「 『日の丸』 について考える集い」 が開催されます。講師は、当法律事務所の丸山 哲 弁護士です。主催は、国民要求実現和歌山市大運動実行委員会。

2013年5月25日(土)の午後1時30分から中央コミュニティーセンター(和歌山市)で、「 『日の丸』 について考える集い」 が開催されます。講師は、当法律事務所の丸山 哲 弁護士です。主催は、国民要求実現和歌山市大運動実行委員会。

「日の丸」 について考える集い

ぜひ、ご参加ください!!

「最近、和歌山市内の多くの小中学校で、国旗(日の丸)が常時掲揚されています。これは、今年2月20日に、和歌山市教育委員会から教育長名で各学校長に対して「和歌山市立学校における国旗の常時掲揚について」という通知が出されてからです。

 国旗(日の丸)については、過去の侵略戦争において、そのシンボルとして利用してきた経緯もあり、国民の中に拒絶反応を持つ部分があり、国民的な合意があるとは言えません。第2次世界大戦の侵略国であったドイツやイタリアでは、大戦当時と同じ旗を国旗としていません。1999年に法制化された際にも、当時の小渕首相が「義務付けを行うことは考えておらず」と国会答弁しています。

 今、なぜ学校現場に、急に国旗(日の丸)を押しつけるのか、その狙いや背景は何か、みなさん一緒に考えてみませんか。」 (参加を呼びかけるチラシより抜粋)

日時 : 2013年 5月 25日 (土)

         午後 1 時 30分 ~

場所 : 中央コミュニティーセンター (和歌山市)

講師 : 丸 山 哲 弁護士

       (当法律事務所の弁護士)

主催 : 国民要求実現和歌山市大運動実行委員会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013-05-20 13:32:23 | RSS