和歌山クレジット・サラ金問題対策協議会
2013年定時総会記念企画 (講演会)
「自殺予防のために、私たちができること」
うつ病など、こころの病を知り、あなたもゲートキーパーに!
現在、わが国では年間3万人もの自殺者が出る異常事態が10数年も続いています。自殺の要因は複合的で、その中には借金問題、過重労働などもあり、多くの自殺企図者がそれらの要因によって、うつ病など、こころの病を抱えていることが知られいます。
自殺者を減らすためには、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話をきいて、必要な支援につなげ、見守る、「ゲートキーパー」の役割が重要です。
合わせてあなたご自身のこころの健康について考える機会としていただければと思います。
日時 : 2013年12月6日(金)
19:00~20:30 (開場18:30)
場所 : プラザホープ4階ホール
(和歌山市北出島1-5-47)
講演者 : 東 睦広 (ひがし むつひろ) 先生
〈プロフィール〉
日本赤十字社和歌山医療センター精神科部長。
平成7年近畿大学医学部卒業、 近畿大学医学部付属病院 精神神経科講師を経て平成20年9月より日本赤十字社和歌山医療センター精神科。
医学博士。 東洋的思想を背景とした精神療法を研究。NPO法人心のSOSサポートネット理事長。
主催 : 和歌山クレジット・サラ金問題対策協議会[和歌山クレサラ対協]
※ 入場は無料
※ 当法律事務所の由良登信弁護士は、和歌山クレサラ対協の役員を務めています。