２０１４年５月２９日（木）の夜に和歌山市内の新橘ビル（当法律事務所の入っているビル）で、「働くもののいのちと健康を守る和歌山県センター」の第８回総会が開かれます。総会では、東海林 智氏（とうかいりん さとし・毎日新聞記者・前新聞労連委員長）による講演「命を守る労働組合を－安倍政権下で求められること－」もおこなわれます。当法律事務所の由良登信弁護士と織部利幸事務局長は、同センターの役員を務めています。

働くもののいのちと健康を守る和歌山県センター

講演会と総会

皆様、ぜひ、ご参加くださ！！

　安倍政権は、解雇自由の「限定社員」、残業代ゼロの「裁量労働の拡大」など、雇用ルールを破壊する労働政策をすすめています。このことにより、働くもののいのちと健康や暮らしをかつてなく厳しい状況になっています。

　いまこそ「人間らしい労働」ができる社会を実現するため、いのけん運動を発展させることが求められています。

　ぜひ、ご参加ください。(参加を呼びかけるチラシより抜粋）

日　時：　２０１４年　５月２９日（木）

　　　　　　　　午後６時３０分～

場　所：　新橘ビル ８階 会議室

　　　　　ＪＲ和歌山駅前（農協会館となり）

内　容 1：講演　

　　　　　「命を守る労働組合を

　　　　　　　－安倍政権下で求められること－」

　　　　　　講師　東海林 智氏（とうかいりん さとし）

　　　　　　　　　　毎日新聞記者 （前新聞労連委員長）

　　　 ２：総会議事

　　　　　　講演終了後、総会を開きます。

※ 当法律事務所の由良登信弁護士と織部利幸事務局長は、同会の役員を務めています。