人間らしい生活を求める
「生活保護裁判」
第7回口頭弁論
4月26日(火) 午後1時10分~
和歌山地方裁判所(202号法廷)
生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「生活保護裁判」。
4月26日(火)に第7回口頭弁論がおこなわれます。
この「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。
(傍聴を呼びかけるチラシから抜粋)
日時:4月26日(火) 午後1時10分~
場所:和歌山地方裁判所(202号法廷)
※ 裁判終了後、和歌山弁護士会館で報告集会
※ 車でお越しの場合、裁判所内の駐車場をご利用できます。
個人を特定されたくない原告もおられますので、写真撮影等はご遠慮ください。
呼びかけ:生存権裁判を支援するわかやまの会
◇ 当法律事務所の弁護士は、原告(生活保護利用者)の弁護団に加わっています。