生活保護裁判(第9回)
8月30日(火)午後1時30分~ 和歌山地方裁判所(202号法廷)
裁判終了後(午後2時~4時)、交流会
皆様、ぜひ、ご参加ください!!
「生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「生活保護裁判」。
8月30日(火)に和歌山地裁で第9回口頭弁論がおこなわれます。また、裁判終了後、カトリック屋形町教会で、原告(生活保護利用者)・弁護団・支援者の交流会もおこなわれます。
この「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。」
(生存権裁判を支援するわかやまの会の呼びかけ文から抜粋)
◆ 2016年8月30日(火)午後1時30分~
和歌山地方裁判所(202号法廷)
裁判(第9回)
◆ 裁判終了後(午後2時~4時)
カトリック屋形町教会(和歌山市屋形町3丁目33)
交流会
※ 交流会の参加費は500円(軽食をご用意いたします)。