シンポジウム
障害者差別解消法と弁護士の役割
主催 和歌山弁護士会
平成28年4月1日、障害者差別解消法が施行され、和歌山市では障害者差別解消推進条例も施行されました。
本シンポジウムでは、何が「差別」に当たるのか、「合理的配慮」とは何かについて、具体的事例も交えながら理解を深めるとともに、障害当事者、市民、行政、そして弁護士・社会福祉士等の専門職が広く連携して、障害の有無を問わず共に暮らせる社会を作っていくためにどのようなことが必要か、そのための具体的な相談体制や解決のための仕組みについて考えていきたいと思います。
(案内チラシから抜粋)
日時:3月18日(土)
午後0:30~午後4:30(午後0時開場)
会場:和歌山ビッグ愛 1F 大ホール
内容:基調講演、基調報告、パネルディスカッション
主催:和歌山弁護士会
共催:障害と人権全国弁護士ネット
後援:和歌山県、和歌山市。和歌山県社会福祉士会