「生活保護裁判」
4月25日(火)午後1時30分~
裁判終了後、「報告集会」も開催!
「生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている『生活保護裁判』。
4月25日(火)に第12回裁判(口頭弁論)がおこなわれます。また、裁判終了後、「報告集会」を開催いたします。
この『生活保護裁判』は、憲法25条が保障する『健康で文化的な最低限度の生活』とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。」
(参加を呼びかけるチラシから抜粋)
日時:4月25日(火)
午後1時30分~
場所:和歌山地方裁判所(202号法廷)
※裁判終了後、和歌山弁護士会館で「報告集会」
呼びかけ:生存権裁判を支援する和歌山の会
TEL:073-441-5090
(和歌山民医連事務所内)