生活保護裁判(第14回)
9月26日(火)午後2時30分~
和歌山地方裁判所(202号法廷)
皆様、ぜひ、傍聴ください!!
生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「生活保護裁判」。
9月26日(火)に第14回裁判(口頭弁論)がおこなわれます。また、裁判終了後、支援団体が「報告集会」を開催する予定です。
この「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。
(傍聴を呼びかけるチラシから抜粋)
日時:2017年9月26日(火)午後2時30分から
場所:和歌山地方裁判所(202号法廷)
※ 裁判終了後、「報告・交流集会」がおこなわれる予定です。
呼びかけ:生存権を支援するわかやまの会(和歌山市紀三井寺736-16 和歌山民医連事務所内 TEL:073-441-5090)