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和歌山の生活保護裁判（生存権裁判）、いよいよ判決！！（２０２３年３月２４日）

「生活保護裁判、いよいよ判決！！」

生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘われてきた「生活保護裁判」。
８年間の闘いを経て、３月２４日（金）にいよいよ和歌山地方裁判所で判決が出されます。
この「生活保護裁判」は、憲法２５条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は、就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。 原告・弁護団・支援者は、勝訴判決を心から期待しています。
皆様、ぜひ、裁判を傍聴ください。

２０２３年３月２４日（金）
◇アピール行動～午後１時３０分に和歌山地裁正門前に集合
◇判決～午後２時、１０１号法廷
◇判決後、和歌山弁護士会館で「報告・交流集会」
※呼びかけは、生存権裁判を支援するわかやまの会