生活保護裁判(第5回)
11月13日(金)の午後1時30分から
和歌山地方裁判所(202号法廷)
生活保護基準の引き下げに対し、人間らしい生活を求めて闘っている「生活保護裁判」
11月13日(金)に第5回口頭弁論がおこなわれます。
この「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。
また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆様の裁判傍聴をお願いいたします。
(裁判傍聴を呼びかけるチラシから抜粋)
【日時】 2015年11月13日(金)
午後1時30分~
【場所】 和歌山地方裁判所(202号法廷)
※ 裁判終了後、和歌山弁護士会館で「報告集会」をおこないます。
※ 個人を特定されたくない原告もおられますので、写真撮影等はご遠慮ください。
【呼びかけ】 生存権裁判を支援するわかやまの会
和歌山市紀三井寺736-16 和歌山民医連事務所内
TEL 073-441-5090
FAX 073-441-2550