「年金引下げ違憲訴訟」
12月25日(金)に和歌山地裁で第1回裁判
当法律事務所の弁護士も弁護団に加わっています!
多くの皆様の傍聴をお願いいたします!
「年金引下げ違憲訴訟」は、39都道府県3800人あまりが国および厚生労働大臣を相手に提訴を行い、すでに札幌、仙台、広島の各地裁で口頭弁論が始まっています。
一方、那覇地裁は10月22日、不当にも福岡地裁への移送を決定。徳島・島根地裁に続いて移送は3件目。憲法に保障されている裁判を受ける権利を犯す暴挙が続いています。
和歌山では、12月25日(金)午前10時から、第1回裁判日が決定しました。
この日は、裁判終了後、別会場で裁判の報告と年金学習の集会、および「『年金引下げ違憲訴訟』を支援する和歌山の会」の結成総会を開きます。
(参加を呼びかけるチラシから抜粋)
日時:12月25日(金)の午前10時から
場所:和歌山地方裁判所
※当日は、午前9時45分に裁判所前に集合をお願いいたします。
車でお越しの場合は、裁判所内の駐車場を利用できます。
呼びかけ:全日本年金者組合和歌山県本部
TEL/FAX 073-423-2290