生活再建ネットワーク
生きるための 「なんでも相談村」(第8回)
12月19日(土)午前10時~午後3時
カトリック屋形町教会
2009年3月からスタートした「なんでも相談村」。これまでホームレス生活を余儀なくされている方や、失業や病気のため生活の先行きが全く見えなくなってしまった方、ローンの返済や借金の取り立てで悩んでいる方などから、たくさんの相談を受け、その方に寄り添いながら解決方法をいっしょに考え、多くのいのちをつなぎとめてきました。
年末を迎えるこの時期、生活もいっそう厳しくなる方も多いのでは?
働くルール、借金の整理、生活保護申請、医療・介護・年金、健康、子育て、就学援助、DV、法律問題などなど、弁護士や司法書士などの専門家が相談に応じます。
「一人で悩まず、まず相談」
当日は、炊き出しもあります。どうぞお気軽にお越し下さい。
(お知らせのチラシから抜粋)
開催日/2015年12月19日(土)
時間/午前10時~午後3時
会場/カトリック屋形町教会(和歌山市内)
内容/①なんでも相談(相談内容に即した専門家が対応します)
②炊き出し(今回は「カレーライス」を用意します)
※家にねむっているものありませんか?
例)毛布、寝袋、ジャンパー、ジャージ、トレーナー、Gパン、Tシャツ、手袋・軍手、下着、靴下など。カイロもあれば助かります。
(衣類は男ものに限る。下着は新品で)
※活動をささえるカンパ、当日のボランティアの協力もお願いいたします!
詳しくは、事務局までお電話を!
主催/生きるための「なんでも相談村」実行委員会
(NPO和歌山ホームレス支援機構、和歌山クレジット・サラ金問題対策協議会、(有)萬栄、クレジット・サラ金被害をなくす会「あざみの会」、社会福祉法人一麦会、和歌山県生活と健康を守る会、和歌山民主医療機関連合会、和歌山県教職員組合、和歌山県高等学校教職員組合、和歌山県商工団体連合会、新日本婦人の会和歌山県本部、日本民主青年同盟和歌山県委員会、和歌山県地方労働組合評議会、近畿労働金庫和歌山地区統括本部、和歌山県農民農業団体連合会、働くもののいのちと健康を守る和歌山県センター)
後援/和歌山県司法書士会
お問合せ先/同実行委員会事務局
和歌山県地評内:073-436-3520