生活保護基準の引き下げは違憲・違法!!
第18回 生活保護裁判
ぜひ、裁判を傍聴ください!!
「生活保護裁判」は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを真正面から問う裁判です。また、生活保護基準は就学援助の給付対象基準、個人住民税の非課税基準、国民健康保険料・介護保険料等の減免基準、最低賃金等、さまざまな制度に連動していることから、国民の生活水準引き下げに反対する闘いにもつながります。
裁判官に公正な裁判を求め、原告団を励まし、世論に大きく訴えるため、ぜひ、多くの皆さまの裁判傍聴をお願いいたします。
(「生存権裁判を支援するわかやまの会」の裁判傍聴を呼びかけるチラシから抜粋)
2018年 7月3日(火) 午前10時45分~
和歌山地裁(202号法廷)
※ 裁判終了後、和歌山弁護士会館で、報告集会(支援団体の総会・交流会も)がおこなわれます。