生きるための なんでも相談村(第10回)
~くらしなんでも相談 支援団体の活動紹介 炊き出し 健康チェックもあります~
※相談は無料、秘密は厳守
年越し派遣村から10年
首都圏の「年越し派遣村」(2008年末)から10年。私たちは生活再建ネットワークとして「生きるための『なんでも相談村』を立ち上げ、和歌山市を中心に生活のちょっとしたつまずきで困っている方々の相談とサポートを行ってきました。あれから10年。私たちのくらしをめぐる状況は果たしてよくなってきているのでしょうか?
今年も年末年始を控えて「なんでも相談村」を開催します。今回は、くらしの相談だけでなく、なんでも相談村の活動にかかわっている団体や、「子ども食堂」のとりくみなどを通してくらしを支えるネットワークづくりに活躍されているみなさんに、活動の報告もしていただきます。もちろん、炊き出しや健康チェックもあります。
活動を支えるカンパや衣類の提供にもご協力ください。
(案内チラシから抜粋)
とき:2018年12月22日(土)10:00~14:30頃まで
ところ:カトリック屋形町教会(和歌山市屋形町3丁目33)
内容:10:00~11:00
活動交流「ネットワークの力で支えあう社会」(多重債務、ホームレス支援、子ども食堂などをはじめ、貧困や健康問題などにとりくんでいるみなさんから、活動の報告を行っていただきます。これらに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。)
11:00~14:30
なんでも相談、健康チェック、衣類・カンパの受け付け
12:00頃~
カレーの炊き出し(無料)もあります。
※お願い:家庭で不要になった男性用衣類をご提供ください。古着は洗濯済みで保存状態のいいものを。下着類は新品に限ります。
主催:生きるための「なんでも相談村」実行委員会
後援:和歌山県司法書士会