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和歌山弁護士会主催の講演会『憲法9条を生かした平和外交を考える』が11月18日(土)におこなわれます。共催は、日本弁護士連合会。
憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム
戦争を回避するためになにをすべきか
講演会『憲法9条を生かした平和外交を考える』
「台湾をめぐる米中の対立は、取り返しのつかない戦争に至るおそれがあります。日本は、米国に加担するか、中立の立場をとるか、今、究極の選択を迫られています。戦争は絶対に回避しなくてはなりません。そのために日本はなにをなすべきか。10年前に新しい外交をすすめるために設立された「新外交イニシアティブ(ND)」代表の猿田弁護士に話していただきます。」(参加を呼びかけるチラシから抜粋)
日時:2023年11月18日(土) 午後2時~4時(開場/午後1時30分)
会場:和歌山城ホール4階大会議室
※入場無料、予約不要
講師:猿田佐世(さるたさよ)氏
◇新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士(日本、ニューヨーク州)、立教大学講師、沖縄国際大学特別研究員
◇著書:『新しい日本外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(2016集英社)、『自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」』(2017角川新書)
※発熱のある方はご来場をお控えください。各自、コロナ感染対策をお願いいたします。
主催/和歌山弁護士会(電話:073-422-4580)
共催/日本弁護士連合会